『Happiness is the Goal（すべてはハピネスのために）』 創業時から、創始者のRonが言い続けてきた言葉のひとつです。
「モノや人を通してお客様に幸せを届けたい。」そんな想いが込められています。
2020年、その思いをまた一つ違う形で実現するプロジェクトがスタートします。 FOUNDATION 1976 は、クリエイションを通して様々なかたちで社会貢献活動を行います。
スタートとなる第1回目のテーマは “White Shirt ”。 ヴィンテージストア「Witty Vintage」より提供された1930年代から1960年代のヴィンテージの Bib Dress Shirtに、ロンハーマンに縁のあるクリエイターたち18名が自由にそれぞれのクリエイションを加えました。
18枚のウィメンズシャツと5枚のキッズシャツ。時を経てWitty Vintage夫婦の元に辿り着き、世界中のデザイナーやクリエイターの素敵な想いや情熱、新たな物語をのせてさらに特別な一枚となった23枚のピース。
その素晴らしいシャツたちをロンハーマンにて展示、オークション形式で販売した売上金額のすべてを、障害のある子どもたちへの支援金として認定NPO法人「フローレンス」へ寄付いたします。
ファッションには、夢や勇気を与え、人を笑顔にする力があります。 クリエイション（創造）を通して、より良い未来を創造していくことへの手助けができることは私たちにとってとても大きな喜びです。
Happiness is the Goal.
＜参加クリエイター＞
Batsheva Hay 「Batsheva」デザイナー Bonnie Young 「BY.Bonnie Young」デザイナー Christine Alcalay 「CHRISTINE ALCALAY」デザイナー Demy Lee 「DEMYLEE」デザイナー Dorothee Zuliani 「Harpo」オーナー Giuliana Raggiani 「GIU GIU」デザイナー Marta Bahillo 「Babaa」デザイナー Mizuki Goltz 「MIZUKI」デザイナー Raquel Allegra 「Raquel Allegra」デザイナー Sabina Schreder 「Sabina」デザイナー Sayaka Tokimoto-Davis 「SAYAKA DAVIS」デザイナー 榎本 実穂 「ELIN」デザイナー 尾崎 雄飛 「YOUNG&OLSEN the DRYGOODS STORE」デザイナー 加藤 公子 「UNION LAUNCH」デザイナー 中山 まりこ 「MADISONBLUE」デザイナー 蓮井 茜 「AKANE UTSUNOMIYA」デザイナー 藤田 哲平 「sulvam」デザイナー 森田 えりか「LUDLOW」デザイナー
※順不同、敬称略
「Witty Vintage」 “大人の女性のためのウィットに富んだヴィンテージウェア” をコンセプトに展開するヴィンテージショップ。夫婦が集める洗練されたセレクトは感度の高い多くのファンから支持されている。
「フローレンス」 “みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会”の実現を目指す認定NPO法人。訪問型病児保育・障害児保育・認可保育事業や子どもの貧困、虐待問題といったソーシャルワーク事業など、常識や固定概念にとらわれない新たな価値を創造するイノベーター集団として活動する。 今回の取り組みでは、障害のある子どもたちが保育を受けられるようにするための「障害児保育園」や「障害児訪問保育」の開設資金として寄付いたします。
FOUNDATION 1976 “White Shirt ”
作品展スケジュール
2020年
1/25(sat)-2/2(sun) Sendagaya
2/8(sat)-2/11(tue) Fukuoka
2/14(fri)-2/19(wed) Kyoto
2/22(sat)-3/1(sun) Nagoya
3/7(sat)-3/15(sun) Futakotamagawa
3/18(wed)-3/22(sun) Tsujido
オークションスケジュール
2020年
1/25(sat)-3/22(sun)
ーご報告ー
第一回 “White Shirt ”に、たくさんの方からご賛同いただけましたこと、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。今回のチャリティでは、総額￥1,067,904を、認定NPO法人「フローレンス」に寄付させていただきましたことをここにご報告いたします。
また、当初「障害のある子どもたちへの支援金」として寄付を予定しておりましたが、昨今の状況を踏まえましてフローレンスが展開している「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」の寄付とさせていただきました。
一日でも早い事態の終息を願うとともに、子どもたちのたくさんの笑顔が輝く未来へと繋がっていきますよう、願っております。
