for Ron Herman
Travel with Merlette -旅する女性のために- をコンセプトに、現代の素敵な女性たちに向けたワードローブを展開するニューヨーク発Merlette(マーレット)。
Merletteは、今年10周年という特別な節目を迎えます。
私たちが何年経っても愛してやまないのは、纏った瞬間に心が躍る繊細さと日常に優しく溶け込む美しいベーシックカラーの佇まい。
「お気に入りの一枚を、クローゼットに眠らせることなく、季節を越えていつでも楽しんでほしい」--そんな想いを込めて、今回は定番のワンピースやブラウスを一年中クリーンに楽しむレイヤードスタイルをご提案します。
さらに、今しか出会えない特別な別注アイテムのご紹介や、デザイナーのマリーナとバイヤー篠崎による、ものづくりの裏側を紐解くミニジャーナルも併せてお届けします。
シンプルにさらりと一枚でも、気温に合わせてニットやデニムを重ねたレイヤードスタイルも、Merletteなら印象的なコーディネートに。クローゼットを開くたびに愛おしくなる、あなただけのタイムレスな一着を、ぜひ見つけてください。
What's Your Favorite?
Signature item  -  SOLIMAN
シグネチャーチュニックドレス
Merletteを象徴するドレスSOLIMAN(ソリマン)。ブランドの最初のコレクションから登場したシグネチャーモデルです。エレガントなヨークに、ギャザーを効かせたティアードが美しいAラインを描き、膝上丈の軽やかなシルエットが普遍的な魅力を演出します。
ボリュームのあるボディと細身のスリーブとのバランスが秀逸で、上質なピマコットンローンを使用した軽やかで滑らかな着心地も特徴です。サンダルやスニーカー、ロングブーツなど、足元のコーディネートによっても印象が変わり、長いシーズンでワードローブの主役に。
単体での可憐な着こなしはもちろん、ワイドレッグデニムをレイヤードしたモダンなスタイリングも様になります。
Signature item  -  CHELSEA
Vネックスリーブレスミディドレス
SOLIMANをアップデートさせたVネックのスリーブレスティアードドレスCHELSEA(チェルシー)。着心地の良いMerletteオリジナルの滑らかで肌触りの良いコットンローン地が特徴で、すっきりとしたヨークから広がる、ボリュームのあるティアードがドラマティックな印象に。ネックレスが映える深めのVネックラインがヘルシーな抜け感を作り、1枚で優美な雰囲気を醸します。
肌寒いシーズンはインナーにタートルネックトップをレイヤードしたり、カーディガンを羽織ったスタイリングもお楽しみいただけ、タイツ×ブーツのシーズンムードが高まる着こなしもおすすめです。カジュアルから綺麗めまでカバーする優秀なモデルです。
Signature item  -  MAIDA COTTON LAWN
ティアードロングドレス
SOLIMANをマキシ丈にアレンジしたティアードドレスMAIDA(マイダ)。ボリュームのあるボディと細身のスリーブが好バランスで、目を惹く華やかさがありながらも、Merletteらしい上品さを纏えるデザインです。
軽やかな質感のコットンローンが重くならず、動くたびに優雅に揺れるスカートがエレガントで洗練された印象を演出します。肌寒いシーズンはトップにニットをレイヤードし、ショートブーツなど季節感のあるアイテムを取り入れたカジュアルなスタイリングもおすすめ。ジュエリーを身につけて、程よく抜け感のあるドレスアップコーデもお楽しみいただけます。
Signature item  -  SOL BLOUSE
パフスリーブボートネックブラウス
Merletteの美学を凝縮したシグネチャーブラウスSOL(ソル)。程よい開きのボートネックに、ボディ部分を飾る繊細なかぎ針編みのレーストリム、そしてゴム入りのフリルカフスを備えた五分袖のパフスリーブは、捲し上げて丈感のアレンジも可能です。Merletteらしい甘いムードのティアードデザインに、上質感を兼ね備えた滑らかな生地が相まって、大人が似合う愛らしいデザインに仕上がっています。合わせやすい着丈とふわっと美しく広がる軽やかなシルエットは、すっきりとフィット感のあるボトムとも好相性で、日常に爽やかなエレガンスを添えてくれます。
Signature item  -  MARTEL
ロングスリーブチュニックシャツドレス
シャツタイプのティアードドレスMARTEL(マーテル)。身頃はサイドにのみティアードディティールが施され、程よくゆとりがありながらも広がりすぎないシルエット、ヒップラインの切り替えから裾にかけてふわっと広がるボリューム感が華やかさをプラスします。
1枚で膝上丈のチュニックドレスとしての軽やかな着こなしから、デニムパンツなどのボトムをレイヤードしたカジュアルなスタイリングまで、様々なアレンジが可能です。 フロントはボタン仕様のため、開けてロングシャツや羽織りとしても着用いただけ、Tシャツやタンクトップを合わせた思い切りカジュアルなコーディネートもおすすめです。
Exclusive item  -  CARLOTA DRESS
ロングスリーブローウエストドレス
贅沢に施されたピンタックと、ウエストの切り替え部分にたっぷりと寄せたギャザーが目を惹くドレス。繊細なディテールが重なり合い、動くたびに豊かな表情と美しい立体感を描き出します。着用時のバランスがより美しく映るよう、ウエストの切り替え位置を細やかに調整した別注デザイン。さらに、カラーもシックなネイビーを別注しました。1枚で着るのはもちろん、インナー次第でも様々なスタイリングが楽しんで頂けます。足元にはスニーカーで抜け感、パンプスではエレガントな印象を。合わせるシューズ次第で、カジュアルからドレスアップまで幅広いスタイリングを楽しめる一着です。
Exclusive item  -  HANA SKIRT
ティアードロングスカート
やわらかなコットンボイルで仕立てた、軽やかさと構築的な美しさを兼ね備えたロングティアードスカート。ふんわりと空気を含むような素材感が心地よく肌になじみ、動くたびに優雅な表情を生み出します。ウエストから足首へと流れるように広がるシルエットは、奥行きのあるフォルムを描き、印象的で美しい佇まいを演出します。
目を惹く鮮やかなブルーパープルを別注カラーとして展開。装いに華やかさと透明感を添え、シンプルなトップスを合わせるだけで品のあるスタイルへ導きます。日常から特別なシーンまで、さまざまな場面に寄り添う一着です。
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JOURNAL
ジャーナル
Merlette 10th Anniversary
01 Merlette, A Decade of Timeless Style
ブランド誕生から10年。Merletteが大切にしてきたもの。
約10年間ファッション業界で経験を積んだ後、「もっと自由な人生を送りたい」「自分自身のスタイルを表現したい」という想いからMerletteをスタートしたデザイナーのMarina Cortbawi(マリーナ・コートバゥイ)。
「当時はタイトなジーンズやペンシルスカートを着ていましたが、それが本当の自分らしさではないと感じるようになりました。自分が本当に自由だと感じられる服を作りたかったのです。」
Merletteの原点にあるのは、“自由”と“旅”。忙しいニューヨークでの生活の中で、旅は心の拠り所であり、自身の価値観を見つめ直す時間でもありました。
「特別だけれど、ドレスアップしすぎない日常着。心地よく着られて、本当に質の良い服を作りたかった。」
柔らかなコットン素材へのこだわりや、日常に寄り添うエレガンスという考え方は、ブランド誕生から10年を迎えた今も変わらずMerletteのものづくりに息づいています。
02 Inspired by...
どこからデザインが生まれるのか。
マリーナは、自身のクリエイションにおける最大のインスピレーション源は映画だと語ります。
「特に60〜70年代のヨーロッパ映画が大好きです。映画からはムードや感情、色彩、質感まで、本当にたくさんのものを受け取っています。」
映画だけでなく、アートや建築、そして世界を旅するクリエイティブな女性たちの感性や視点も、Merletteのクリエイションに欠かせない源泉。ブリジット・バルドーやジェーン・バーキンのように、肩の力が抜けながらも確かなスタイルを持つ女性たちは、今もなおブランドのミューズとなっています。
また、ブランド創設当時に暮らしていたニューヨーク・アッパーウエストサイドの歴史あるアパートメントも、Merletteの物語を語るうえで欠かせない場所です。最初のルックブックを撮影し、最初の商談が交わされたその空間は、ロマンティックな空気に包まれ、マリーナの感性を育みながら、Merletteの世界観の礎となりました。
「Merletteにとって“ロマンス”はとても大切な要素。ニューヨークにいながら、まるでパリにいるような気分になれる場所でした。」
映画、旅、アート、歴史ある建築──日常の中で出会う美しい情景や空気感が、Merletteらしいタイムレスなコレクションを生み出しています。
03 The Signature of Merlette
ブランドを象徴するドレス「SOLIMAN」とは。
Merletteを代表するシグネチャードレス「SOLIMAN」。その名前は、メキシコ・リビエラマヤにある静かな入り江「ソリマンベイ」に由来しています。
「私は旅をするたびに、人が集まる場所ではなく、自分だけの“秘密のビーチ”を探していました。メキシコで見つけた静けさと豊かな自然に包まれたソリマンベイは、Merletteの女性像にぴったりだと思えた場所でした。」
忙しいニューヨークでの暮らしのなか、マリーナはいつも心のバランスを取り戻せる場所を求めていました。そんな"秘密の場所を探す"という感覚が、ブランドのコンセプトのひとつになっていったと話します。このモデルにはそんな想いも込められているのです。
SOLIMANのデザインソースになったのは、インドへの旅でした。
「インドの女性たちが、ボリュームのある服を自信を持って着こなしている姿に惹かれました。それをもっと大胆に表現したくて、7ヤードもの生地を贅沢に使ったティアードドレスを作りました。」
たっぷりと生地を使いながらも日常着として楽しめる、「昼間に着るイブニングウェア」という発想から生まれた一着。軽やかな動きと美しいシルエットで、多くの女性を魅了し続けています。
「お客様がドレスを着てくるくる回る動画を送ってくださることもあります。少女のような自由な気持ちになれる一方で、身体のラインを見せすぎない、自分らしいスタイルを表現できるドレスでもあるのです。」
04 The Story of Merlette & Ron Herman
MerletteとRon Hermanの出会いと歩み。
MerletteとRon Hermanの出会いは、約10年前のニューヨーク。ウィメンズバイヤーの篠崎 茜(しのざき・あかね)が、マリーナ宛に送った一通のDMから始まりました。
「まだブランドを本格的にローンチする前で、コレクションは自宅に置いていました。そんな時にあかねから『コレクションを見に行きたい』と連絡をもらいました。」
ショールームもない頃、ニューヨークの自宅で行われた最初のプレゼンテーション。ラックに並んだドレスを前に、篠崎はその世界観に強く惹かれたと振り返ります。
「とても素敵な空間で、1ラックに並ぶドレスが本当に印象的でした。」
マリーナにとっても、その出会いは今でも忘れられない瞬間だと語ります。
「あかねは私の商品を本当に美しいと信じてくれて、『いろいろなブランドを見てきた中でも、こんなにワクワクしたのは初めて』と言ってくれました。まだブランドを始めたばかりだった私にとって、その言葉は大きな自信になりました。」
ブランドの始まりから10年。MerletteとRon Hermanはパートナーとして、自由で心地よいものづくりへの想いを共有しながら、コラボレーションアイテムやイベントを共創するなど、ともに歩みを重ねています。
05 Through the Eyes of Ron Herman
ウィメンズバイヤー・篠崎が語るMerletteの魅力。
10年間Merletteを見続けてきた篠崎は、デザインだけではなく、袖を通したときに感じる高揚感にもブランドの魅力があると語ります。
「Merletteのティアードドレスには、いくつになっても心をときめかせる力があります。歩くたびにふわりと揺れる裾を見ると、小さい頃にお気に入りのスカートを初めてはいたときの高揚感を思い出します。」
篠崎が特に印象に残っているのは、初めてSOLIMANに袖を通したパリ出張での出来事。
「寒さに震えていた私に、マリーナが『これを着て』と黒いSOLIMANを貸してくれました。デニムの上からさらりと重ねるだけで気分が変わり、気温にも対応できる。一着でさまざまな着こなしを楽しむことができ、『旅する女性のための服』というMerletteのコンセプトを実感しました。」
ロマンティックなデザインでありながら、自宅でケアできるコットン素材を使用し、旅にも気軽に持って行ける実用性もMerletteならでは。
「モデル名に付けられたエキゾチックな名前から旅先の景色を想像して、『次はMerletteを着てどこへ行こう』と思わせてくれるところも、ブランドの魅力です。」
また、スタイリングについても、「ドレス一枚でも十分素敵ですが、ジュエリーやバッグ、足元の合わせ方で印象は大きく変わります。その日の気分や行く場所を思い浮かべながら、自分らしく自由に楽しんでいただけたら嬉しいです。」と語った。
06 Looking Ahead with Gratitude
10周年を迎えたデザイナーの想いと、これからのMerlette。
ブランド誕生から10年。マリーナはこれまでの歩みを振り返りながら、これから先のMerletteについて語ります。
「最近は『もっと成長しなきゃ』と追い続けるより、一度立ち止まり、これまでを振り返る時間を大切にしています。10年前にMerletteを手に取ってくださったお客様が、今でも当時のドレスを着てくださっている。それは私たちが目指してきた“時を超えて愛される服”が形になったということ。本当に嬉しいです。」
ニューヨークからカリフォルニアへ拠点を移したことで、自身のライフスタイルも大きく変化したそう。
「以前よりも心に余裕を持ってものづくりと向き合えるようになりました。流れに逆らうのではなく、自然な流れの中でブランドを育てていきたい。時には立ち止まり、自分たちが本当に進むべき方向を見つめ直すことも大切だと感じています。」
最後にマリーナは、Ron Hermanのお客様へ感謝の想いを語ってくれました。
「Ron Hermanのお客様は、この10年間ずっとMerletteとともに歩んでくださった特別な存在です。自由さや心地よさ、美しい素材感など、私たちが大切にしている価値観を理解し、長く愛してくださっていることに心から感謝しています。これまで支えてくださった皆さまへの感謝を胸に、これからも永く愛されるものづくりを続けていきたいと思います。そして、皆さまと歩みを重ねていけること楽しみにしています。」
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