


今日、そして、明日の笑顔のために……。
希望を紡ぎたい。
希望を紡ぎたい。
自然と人を繋ぎ、人と人を繋ぐ
快適で上質なアクティブウェアである
RANGE OF LIGHT。
LOVING FUTUREは、RANGE OF LIGHTが
展開するドネーション企画です。
ドネーションを通じて人と人、自然と人が
繋がりを持ち、
ファッションを通じて
より良い未来を共につくれますように。
快適で上質なアクティブウェアである
RANGE OF LIGHT。
LOVING FUTUREは、RANGE OF LIGHTが
展開するドネーション企画です。
ドネーションを通じて人と人、自然と人が
繋がりを持ち、
ファッションを通じて
より良い未来を共につくれますように。
from RANGE OF LIGHT
希望を紡ぎ繋げていくこと
それが私たちの使命の一つ
それが私たちの使命の一つ
ロンハーマンのオリジナルレーベル「RANGE OF LIGHT(レンジ オブ ライト)」。
自然と人、人と人を繋ぐ、上質で快適なアクティブウェアとして2024年に誕生しました。
「RANGE OF LIGHT(光の山脈)」という名前は、19〜20世紀に活躍し「自然保護の父」と称された環境活動家、ジョン・ミューアが愛したカリフォルニア、シエラネバダ山脈に名付けた愛称に由来します。雄大な風景の中で移ろいゆく光の美しさ。そして、それを感じる私たち人間もまた、自然の一部であることの象徴です。
ロンハーマンは、「自然」と「人間」そして「社会」への貢献として、皆様にお買い上げいただいた「RANGE OF LIGHT」で展開しているTシャツの利益のすべて(※)を、「LOVING FUTURE」と題して自然保護活動や慈善活動を行う組織、公共団体へと寄付いたします。
希望を紡ぎ繋げていくこと。それが私たちの使命の一つだと考えています。
希望を紡ぎ繋げていくこと。それが私たちの使命の一つだと考えています。
※生産等にかかるコストを除く金額
2024 Fall & Winter
Track record of donations
24FW寄付
能登半島地震に被害にあった
輪島市の小中学校へ
輪島市の小中学校へ
寄付金額:1,623,264 円
2024年1月1日、能登半島を襲った大地震は、地元に甚大な被害を与えました。震災から1年以上が経ちましたが、被害地の一つ石川県輪島市には、今もなお深い爪痕が残っています。住宅が半壊、全壊となった住人の多くは、市外への避難を余儀なくされました。市街の輪島地区にある小学校6校の児童も家族とともに避難。一時期、全児童数は3分の1ほどまでに、減少しました。



仮設住宅が普及し始めたこともあり、2024年12月には震災前とほぼ同じ児童数にまで回復しました。ですが、慣れ親しんだ学舎である校舎は、被災のために利用できません。中心部にある小学校のグラウンドに共通の仮設校舎を建てて、「輪島市6小学校」として運営しています。仮設校舎を訪れると、意外にも児童たちは元気いっぱい。校内には子どもたちの明るい笑い声があふれています。




「子どもたちは本当に元気ですね。中には音に敏感になったり、夜眠れなかったり、(余震で)揺れたりすると、大きな地震が起きるのではないかと不安に思う子もいます。学校へ来て、友達と会うことで安心しているというところがあります」と、語るのは校長先生のお一人。ですが、深刻なのは、算数セットや裁縫道具などの学習用品が不足していること。「いろんなご支援をいただいて、本当に感謝しています。鉛筆や消しゴムを送っていただくことも多いのですが、数が全児童分そろわなくて配りづらいことがあります。せっかくのお気持ちを、子どもたちにすぐに届けられないことが悩ましいですね」。


現在、被災地の教育現場では、各学校に応じて必要なものを寄付金でまかなえることが、求められています。「今回の皆さんの取り組みには、頭が下がる思いで、感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたちは人が大好きで、人懐っこい。自分たちが気にかけてもらっていることがうれしくて、本当に喜んでいます。それでまた笑顔になり、元気になっています」。2025年3月31日、24FWコレクションの売上の一部である寄付金額は、輪島市教育委員会を通じて市内の全小中学校へ届きました。


